夏の風情  ハスの花、一面に咲き誇る/台湾・新竹

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(新竹 15日 中央社)北部・新竹県新埔鎮の約600坪余りの畑で、ハスの花が咲き誇っている。毎年この季節になると多くの人が畑の前に足を止め、夏の風情を楽しむという。

ハスを栽培しているのは、新竹県蓮花普及協会の曽国渠理事長。曽理事長によれば、同鎮では2001年ごろにハス栽培が盛り上がりを見せ、栽培面積は2〜3ヘクタールほどに上った。だが、ハスの実がもたらす利益は大きくないため、農家は次々と撤退。現在栽培しているのは曽理事長だけだという。

曽理事長は重さ50キロまで耐えられるオオオニバスも栽培。毎年夏休みには子供たちがオオオニバスに乗る体験をしに訪れるのだと曽理事長は話す。

北部のハスの花の見頃は6月から8、9月まで。曽理事長は「時期を逃さないで」と見物客の来訪を歓迎している。

(魯鋼駿/編集:名切千絵)