亡き妻の無念を晴らすために復しゅうの鬼と化す (C)2016 I Am Wrath Production, Inc.

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 ジョン・トラボルタが特殊部隊の元工作員を演じ、「ジョン・ウィック」のスタントチームが参加したアクション「リベンジ・リスト」の新たな本編映像が、公開された。

 かつてすご腕の工作員だったスタンリー・ヒル(トラボルタ)は、強盗に襲われて妻を殺されてしまう。さらに、悪徳警官が手を回して事件が闇に葬られたことからスタンリーの怒りは頂点に達し、かつての殺人スキルを解放して壮絶な復しゅうを開始する。「マスク」「イレイザー」「スコーピオン・キング」などを手がけたチャック・ラッセルがメガホンをとり、テレビドラマ「Law&Order:性犯罪特捜班」や「マン・オブ・スティール」で知られるクリストファー・メローニがスタンリーの相棒デニスを演じる。

 このほど公開された本編映像には、激しいバトルシーンが収められている。敵に銃を額に突き付けられてもまったく動じないスタンリーは、目にもとまらぬ動きで銃を取り上げ、さらに襲い掛かってくる相手を放り投げ、剣で切りかかられるとカッターナイフで応戦。首を腕でしめあげ、一切の躊躇(ちゅうちょ)を見せずに頸動脈をかき切り、有無を言わさず始末する。スタンリーの戦闘力の高さを切り取った映像となる。トラボルタが、最愛の妻を殺されて怒りに震えるスタンリーを存在感たっぷりに演じている。

 トラボルタはスタンリーを演じるにあたり、撮影が始まる数週間前から現場入りし、毎日ジムでトレーニングに明け暮れ、体作りに励んだという。このシーンの撮影においては、吹き替えのために複数のスタントマンが準備していたが、トラボルタの奮闘によりすべて本人で撮りきった。

 「リベンジ・リスト」は、6月17日から全国公開。