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GTIは、あくまで「ホットハッチ」のために

「(Up!をふくめて)GTIは現状、3つのモデルに使われています。今後SUVにGTIの名を与えることはありません」と断言するのはフォルクスワーゲンのCEO、ハーバート・ディエス。

「GTIとはなにか? それは、高性能なのに、多くのひとが毎日気兼ねなく乗れることではないでしょうか」

「つまり『ホットハッチ』こそ、GTIのバッジが相応しいと思っているのです」

EVやPHEVが「GTI」を名乗ることはある?

3月に試乗した「I.Dコンセプト」をはじめとするEVやPHEVにGTIが加わるか? という問いにも、ハーバート・ディエスは否定した。

その代わりに、走行性能を重視したハイブリッドに「GTE」に準ずるようなグレードを追加するかもしれないと彼はほのめかす。

「今後、電力で走るクルマが増えていくことを考えると、GTIよりGTE(もしくはそれに準ずるもの)のほうが増えるかもしれませんね」とディエス。

だとしたら、「ポロGTE」の可能性は?

ポロGTEの可能性はないのだろうか? と聞いてみたところ、市場におけるポロの立ち位置と費用対効果を考えると「今すぐにはありえない」とのことだったが、ほかのモデルにGTEが加わる可能性は大いにあるそうだ。

「R」は「GTI」と別? SUV、出るか?

「GTI」がホットハッチに限られるというのは先述のとおりだが、ゴルフをベースとするSUVの「T-Roc」には、「R」のような立ち位置のモデルが追加されるかもしれない。

しかしながら、純粋にT-Roc Rとなることはなく、サブブランドを展開する可能性も大いにあるという。