往年の名車が夏のスキー場に集結

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滋賀県・奥伊吹スキー場では、昭和年式の国産四輪車が集結するイベント「デュアルファクトリー中部ミーティングin奥伊吹」が6月25日(日)に開催される。

【写真を見る】昭和の人気旧車約700台が展示

夏のスキー場で行われるこのイベントでは、「ハコスカ」、「ケンメリ」、「ジャパン」、「フェアレディーZ」、「ブルーバード」など、昭和を彩ってきた往年の名車を約700台展示。旧車の愛好家が、北は岩手や山形、南は熊本や大分まで全国各地から、自慢の愛車に乗って集結する。今は見かけることもほとんどなくなった旧車。時代が流れても色あせないその魅力が体感できるイベントだ。

イベントへの展示車両の資格は「昭和年式の国産四輪車」となっており、展示には専用駐車スペースにて3000円の参加料が必要となる。一般車の入場および見学は無料となっており、自由に車を観覧することができる。夏のスキー場で、懐かしの名車に思いを馳せてみては。【ウォーカープラス編集部/国分洋平】