音楽プロデューサーのつんく♂が12日にブログで、同日のライブをもって解散した℃-uteへの熱いメッセージを寄せている。

 2005年6月、つんく♂によって命名され、結成された℃-ute。その解散はつんく♂にとっても感慨深い様子で、ブログで綴られた優しい筆致が印象的だ。

 つんく♂は℃-uteとの記念ショットを掲載した後、「オーディションから振り返って15年。℃-uteとしても12年。長かったような、短かったような…」と書き出し、「℃-uteとして過ごす青春の貴重な時間を彼女達と共有出来たことに誇りを感じています」とコメント。支えてくれたファンにも深い感謝を寄せた。

 そして、「俺の中でやっぱり思うのは、オーディションの時に感じた印象がそのまま成長してってくれたなってこと」と自身が感じたメンバー5人について伝えつつ、「今日のラストライブを境にまた新しい人生が始まるけど、きっとこの先もぶれることなく、自分の人生を進んでいくことだろうと思う」との気持ちを寄せた。

 つんく♂はメンバー5人それぞれへのメッセージも書き綴った。鈴木愛理に対し「最後まで笑顔いっぱいでやりきる姿勢、あっぱれでした」などと言葉を寄せれば、矢島舞美には「今日も汗いっぱいだったね!って言いたいところやけど、昔ほど滝のごとくではなかったね。大人になった証拠かな」などとメッセージを寄せる。

 さらに、岡井千聖には「この先はバラエティとかでも活躍するのかな。まあ、トーク力は過去遡ってもハロプロNO1だもんね」などと賛辞を贈り、中島早貴に対しては「まだまだ進化するのが中島だと信じてる」などと言葉を届けている。

 そして、芸能界引退を発表している萩原舞には「この先の人生、どんなだかわからないけど、きっと一番楽しむんだと思う。かっこよかったよ。裏返る声も大好きやで」との思いを書き連ねた。

 万感が胸に迫ってくるように文章を続けたつんく♂は最後に、メンバーのこれからにもメッセージを寄せた。

 つんく♂は「また迷う日もあるやろうけど、自分の人生なんで後悔ない楽しい人生を送ってください。君らならきっと大丈夫!」と成長を見守ってきたメンバー5人に太鼓判を押した。

 そして、「でも何かに困ったらたくさんある曲を聞き直してください。きっと何か見つかるはず。それでも困ったら遠慮せずいつでも連絡ください」と、これからも支え続けたい気持ちを寄せ、「いつでもあの時と変わらない出来る限りの応援してるからね!」との思いを記し、メッセージを締めくくった。

 このつんく♂が寄せた℃-uteへの深い愛情をしのばせたメッセージには、ファンも感激の様子で読んだようだ。

 ブログのコメント欄には「本当に感謝しかありません」「つんく♂さんの傍にいるときの℃-uteは最高に輝いていますね」「℃-uteに出会わせてくれてありがとうございます」などと、感謝のコメントが続々と寄せられている。