フィフィ

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15日、タレントのフィフィが自身のTwitter上で、いわゆる「共謀罪」の成立で、野党を批判した。

同日午前、犯罪を計画段階から処罰できるようにする「共謀罪」の趣旨を含む改正組織的犯罪処罰法が、与党の賛成多数で成立した。野党である民進党や共産党は「捜査機関の恣意的な捜査でえん罪が起こる可能性を拭えない」などとして、最後まで成立に反対していた。

フィフィは「安部政権を一強独裁のように非難するけど、国民だってそこまでバカじゃないでしょ(原文ママ)」と指摘し、国民は自民党のすべてを支持しているわけではなく、野党を支持できないがための消去法で同党を選んでいるのだと持論を展開した。そして、現在の状況を「野党の無能さが作った状況じゃないの?」と痛烈に評したのだ。またフィフィは、2013年の軍事クーデター後に発足したエジプトの現政権下では、政府の批判勢力は「テロリスト」だとみなされ、即逮捕されるだけでなく、きちんとした裁判も受けられないと明かす。そして、アメリカも似たような状況だと述べるとともに、「ただし日本の司法はまともに機能してると信じたい」と訴える。

続けてフィフィは、「私だって共謀罪には慎重派だけど、世の流れで可決は仕方ない、そう思ってるよ」と、共謀罪成立に一定程度の容認を示したのだった。【関連記事】
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