米ニューヨークのアップルストアでプログラミングを学ぶ小学生(2015年12月9日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】カナダ政府は14日、幼稚園児から高校生まで約50万人を対象に、コンピューターのプログラミングなどデジタルスキルを教える授業の提供を近く始めると発表した。向こう2年で5000万カナダドル(約41億3000万円)の予算を充てる。

 イノベーション・科学・経済開発省(ISED)は声明で「今日、多くの仕事はデジタルスキルを活用して問題を解決するカナダ人労働者の能力が必要とされている」と指摘。「インターネットでの音楽配信や自動運転車の開発など、ソフトウエアやデータを扱う企業が増える中、そうしたスキルへの需要は高まる一方だろう」と述べている。

 全国の幼稚園や学校で教員500人がプログラミングなどを教える予定。

 政府はこのプログラムを通じて、科学技術やエンジニアなどの分野に進む若い女性や先住民の子どもが増えることも期待している。
【翻訳編集】AFPBB News