小出恵介の相手少女が再告発。「嫌だった」けど「友達に自慢」のナゾ

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 17歳の少女(以下A子さん)との飲酒、淫行があったとして、無期限の芸能活動停止となった俳優の小出恵介(33)。第一報の『FRIDAY』(6月9日発売号)では、無理やり性行為をされたようにA子さん自身が語っていましたが、その後さまざまな情報が錯綜しています。

◆“自慢LINE”と、『週刊文春』での再告発

 13日放送の『直撃LIVEグッディ!』(フジテレビ系)には、A子さんの元交際相手の男性が出演し、「彼女は喜んでいた」と証言。小出と会った8日夜から9日朝まで、A子さんから実況のようにLINEが送られてきて、「今からさ、小出恵介と飲みに行くねん」「俳優とやっちゃった(ハート)」と嬉しそうな文面だったというのです。その後、彼女は友人に、その夜のことを自慢げに話したとも言われています。

 ところが、『週刊文春』(6月15日発売号)で、再びA子さん自身が告白。「始まりは無理やりではない」としつつ、強引に中出しされたあとは、本当に嫌々だったと語りました。

 ではなぜ友達に自慢げに話したのか? と聞かれ、「自分でもよくわからない」「いい思い出にしたかったっていうのがある」などと、複雑な思いを同誌で明かしています。

 確かに、その場では流されてしまったものの、日が経つにつれて悔しさがつのることはあるけれど…女性のみなさん、共感しますか?

◆法的な分かれ目「同意か強要か」は、立証が難しい

 しかし、実際に「嫌々やられた」のかどうかは、法律的に大きな分かれ目になるのです。

 なぜなら、大阪府の条例では、たとえ相手が17歳でも同意のうえでの性行為なら、違法な「淫行」には該当しない可能性があるからです。

「大阪府青少年健全育成条例34条は、『青少年を威迫し、欺き、又は困惑させて』性行為またはわいせつな行為を行うことを禁じています。

 もし小出氏が、そういった手段によることなく、A子さんも同意の上で性行為に及んだということであれば、同条例違反にはなりません」
(吉岡一誠弁護士・アディーレ法律事務所)

 ただ、「同意か強要か」は、立証が難しいもの。この手の事件で、しばしば焦点になりますが、双方の言い分がすれ違って事実がわからないことも多いのです。

◆「500万円要求」の報道はウソだった?

 また「A子さん側が小出に500万円を要求した」という報道が出回っており、小出の事務所側も金銭要求があったと認めていますが、『週刊文春』でA子さんはこれを否定。小出側から「カネで解決しよう」と持ちかけられたと証言しています。

「もしA子さん側が小出氏に対して、『500万円払わなければ性交渉したことを公にする』と迫ったといった事情があれば、恐喝行為に該当します」(吉岡弁護士)とのことですが、どちらが持ちかけたのかは、今のところ“藪の中”です。

 いずれにせよ、ドラマやCM降板で、小出恵介と事務所は億単位の損害を負うとみられています。

「小出氏の側に生じた経済的損害は、『小出氏が少女の意思に反して性交渉を行った』ことに起因するのではなく、『小出氏が未成年と性行為を行った』ことに起因するものと考えられます」と吉岡弁護士が言うように、たとえ強要でなくても「会ったばかりの17歳と関係した」こと自体で小出の好青年イメージはブチ壊し。

 一時は、ハニートラップ説や、小出への同情論まで出ていましたが、『週刊文春』でのA子さんの告白はリアリティがあるように感じられます。果たして、事実は明らかになるのでしょうか――。 

<TEXT/女子SPA!編集部>