14日、米華字メディアの僑報はこのほど、中国のネット上で拡散されたデマの45%が食品に関連するものだとし、こうしたデマの投稿者や拡散者に対する処罰の強化が当面の急務だと指摘した。資料写真。

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2017年6月14日、米華字メディアの僑報はこのほど、中国のネット上で拡散されたデマの45%が食品に関連するものだとし、こうしたデマの投稿者や拡散者に対する処罰の強化が当面の急務だと指摘した。環球網が伝えた。

中国で今年2月、福建省産の海苔が「プラスチックでできている」と主張する動画がネットに相次いで投稿され、波紋を呼んだ。デマの投稿や拡散、関連企業に対する恐喝などに関わった数十人が警察に逮捕されている。

ある統計によると、中国のネット上で拡散されたデマの45%が食品に関連するものだという。中国では近年、「近所のパン屋の肉松(肉でんぶ=煮た豚肉を繊維状にして乾燥させ味付けしたもの)が綿だった」「タウナギは成長を促すため避妊用のピルを与えられていた」「プラスチック米を見つけた」などのデマがネット上で相次いで広がっている。

記事はこうしたデマに対し、「メディアは客観的な報道を心がけ、関連当局は即座にデマを打ち消し、ネット民はデマを拡散したり傍観したりするのではなく(拡散を)終わらせる立場にならなければならない」と呼び掛けている。(翻訳・編集/柳川)