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これがプレデターの視界か……!

装着するだけでスマホをサーモグラフィー化できる、知る人ぞ知る赤外線カメラ『FLIR ONE』。その新モデルとなる『FLIR ONE Pro』の販売が、海外で開始されました。USB Type-Cコネクタを搭載したAndroidスマホ向けモデルと、Lightningコネクタを搭載したiPhone向けモデルが用意され、製品価格はどちらも399.99ドル(約4万4000円)です。

赤外線で世界中の“熱”を可視化





本体に2つのカメラを搭載した『FLIR ONE Pro』。片方のカメラは赤外線カメラで、もう片方のカメラは被写体の輪郭を撮影する通常のカメラとなっており、2つのカメラからの画像を合成することで一般的なサーモグラフィーよりも被写体の像が見やすい熱分布表示を可能にしています。アウトドアでの自然観察に利用したり、機械類の故障箇所を発見したりと、ホビーから業務にまで活用可能です。

Proの名に恥じない高度な機能が追加!





『FLIR ONE Pro』では、解像度が4倍に向上し、「VividIR」機能と組み合わせてより詳細な熱分布表示が可能です。測定できる温度はマイナス20度から400度まで。熱分布のみ、あるいは通常視界のみでの表示・記録が可能なほか、ゲインの調整、赤外線スケールなど、さまざまな新機能を搭載。Proの名にふさわしい進化を遂げています。

趣味にも仕事にも使えるサーマルカメラ





本体サイズは幅68☓高さ34☓奥行き14mmで、重量は36.5g。0度から35度の環境で動作可能で、1.8mからの落下の衝撃に耐えられるとのこと。場合によっては業務用途にも耐えうる『FLIR ONE Pro』ですが、野外でのかくれんぼで使ったらまさに映画「プレデター」っぽくて面白いんじゃないかな〜、と想像してしまいますね。

文/塚本直樹

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『FLIR ONE PRO』製品情報ページ(英語)

『FLIR ONE』製品情報ページ(英語)