13日、米華字ニュースサイト多維新聞は日本が日中韓首脳会談を打診したことについて、中韓が異なる反応を示したと伝えた。資料写真。

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2017年6月13日、米華字ニュースサイト多維新聞は日本が日中韓首脳会談を打診したことについて、中韓が異なる反応を示したと伝えた。

日本政府は7月の東京での日中韓首脳会談について、中韓に開催を打診している。韓国は前向きだが、中国からは回答がないという。会談が実現すれば、北朝鮮の核問題が重要課題になるだろう。日本政府は北朝鮮への圧力を強めるため、首脳会談を開催したい考えだ。

日本は7月後半の中国の政治日程を考慮している。中国共産党は今秋、5年に1度の党大会を開く予定。日本の外務省関係者は「中国は夏以降に外交問題での荒波を立てたくないようだ」と話す。

会談が実現すれば、日本では6年ぶり。韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は初訪日となる。中国からは李克強(リー・カーチアン)首相が出席するとみられる。中韓両国は今のところ正式に回答しておらず、調整にはまだ時間がかかるとみられる。在韓米軍への高高度防衛ミサイル(THAAD)配備も中韓対立の一因となっている。(翻訳・編集/大宮)