出展業者の説明を聞く謝代表(右から2人目)

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(東京 14日 中央社)東京ビッグサイトで14日に開幕したインテリア・デザインの国際見本市「インテリア ライフスタイル」に、台湾からブランド10社以上が出展している。製品の展示を通じ、台湾の良質な工芸品を世界に紹介する。

工芸文化の振興を後押しする台湾工芸研究発展センター(台湾工芸研究発展中心)は台湾のブランド10社を率い、工芸品33点を出展。パビリオンでは「家」の温もりを表現し、台湾の工芸品が芸術品としてだけでなく、幸福感やより良い生活をもたらすデザインとして世界中の家庭に溶け込むことを伝える。パビリオン設置は7年連続。

このほか、厳選された若手デザイナーが商品化前のプロトタイプ(試作品)を発表する「TALENTS」ゾーンには「シツ木設計」が出展。デザイナーの林宜賢さんは、日本ではフラワーアレンジメントが盛んなことから、今回は斬新なデザインを施した花瓶を目玉にしたと話す。(シツ=さんずいに七、その下に木)

14日に会場を訪れた台北駐日経済文化代表処の謝長廷代表(大使に相当)は台湾ブランドのブースを一つ一つ見て回り、業者の説明を聞くほか、励ましの言葉を送った。

(黄名璽/編集:名切千絵)