中国の江沢民元国家主席のおいを名乗り、韓国系中国人の建設業者から10億ウォンをだまし取ったとして、韓国系中国人の男が11日、韓国の警察当局に逮捕された。写真は韓国ウォン。

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2017年6月12日、米華字メディアの多維新聞によると、中国の江沢民(ジアン・ザーミン)元国家主席のおいを名乗り、韓国系中国人の建設業者から10億ウォン(約9772万円)をだまし取ったとして、韓国系中国人の男(48)が11日、韓国の警察当局に逮捕された。

韓国メディアによると、男は今年3月、中国広東省深セン市で、カンボジアで住宅建設を請け負う建設業者に「自分は江沢民のおいだ」「中国工商銀行から6500万ドル(約71億円)の融資が受けられる」などとかたって10億ウォンをだまし取り、韓国在住の愛人の口座に送金していた。

ところが、愛人が金を勝手に使い込んだため、韓国の警察に訴えようと入国していたところ、詐欺容疑で警察に逮捕されたという。(翻訳・編集/柳川)