神戸加入の元ドイツ代表FWポドルスキが移籍の経緯や日本の印象を語る「世界で最高のステーキが神戸にある」

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▽7月にヴィッセル神戸入りが決定している元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキが、神戸への移籍の経緯などについて語った。ドイツ『ビルト』が報じた。

▽ケルンやバイエルン、アーセナル、インテル、ガラタサライでプレーしたポドルスキは、7月に神戸への入団が発表。2014年のブラジル・ワールドカップ王者が、明治安田生命J1リーグの後半戦から日本でプレーすることになる。

▽『ビルト』では、ポドルスキが神戸への移籍の決め手や、日本でのプレーについてコメント。生活面やサッカーのこと、またガラタサライへの思いなども語っている。

「去年の11月、彼らが最初に僕に興味を示していた。中国や日本と聞いた時、最初の瞬間は考えなかったよ。でも、話を進める中で、日本のチームは僕を説得してきた。彼らはドイツまで僕に会いに来てくれたんだ。全てがとてもプロフェッショナルだと知らされたんだ。ヴィッセルはブンデスリーガのクラブと同様の運営をしているんだ」

「日本のサッカーはアジアでもナンバーワンだ。リーグの組織はトップだ。サッカーは国中で愛されている。とても幸せなことだね。僕が世界チャンピオンであることも知られている」

「日本には素晴らしいスタジアムがある。2002年のワールドカップで使ったものだけじゃない。僕はミーティングを重ねるごとに好感を持ったよ」

「でも、僕は冬にガラタサライを去ることを望んでいなかった。シーズンの中盤でクラブを離れることは、僕がやることじゃなかった。僕はクラブが過ごしやすい環境であること、街には親しみやすい人々が居ることを示したかった。本気で、適切で、ストレスがない移籍でなければいけなかったんだ」

「7月には日本に居る。僕と家族は世界で色々なものを見てきた。新たな経験だね。僕は6年間海外にいるし、僕のパーソナリティに多くのものをもたらしてくれたよ」

「箸を使って食べることはできないし、寿司も得意じゃない。でも、僕はアジア料理を食べているし、それを愛したい。特に、世界で最高のステーキが神戸にあるみたいだし、食べ物では悩まないだろう」

「簡単じゃないことは知っている。日常生活で困らないように、基本的な言葉はきっと学ぶだろう。ピッチ上やトレーニング中は、サッカー選手が使う言葉がある。僕は心配していないよ。世界中でクリアしてきたからね。いくつかの国でプレーしたし、多くの代表チームとプレーした。どこにも問題はなかったよ」

「僕は家族を連れて行く。妻のモニカはケルンに日本人の友人が居るんだ。彼女は国や人々について夢中で話していたよ。モニカはインターネットでも情報を仕入れているね」

「日本から来た男の子も息子のルイスと友だちだ。2人の子供たちのための、ドイツの学校が神戸にもあるんだ」

「僕は何も心配していない。僕たちは神戸で生活面でもスポーツ面でも2年半の間を素晴らしく過ごすだろう」