メニューは肉料理をメインに丼やデザートなど全18種類が楽しめる

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大阪・中之島に、朝日放送が掲げる阪神タイガース応援プロジェクト「虎バン主義。」を軸に、タイガースの新しい楽しみ方を提案する肉カフェ「THE STRIPE CAFE by TORABAN(ザ ストライプ カフェ バイ トラバン)」が、6月16日(金)にオープンする。

【写真を見る】桧山進次郎氏の母親の特製ドリンクがモチーフとなった「神様スムージー」(880円※写真はイメージ)

同カフェでは、タイガースの歌「六甲おろし」にちなんで、6個の大根おろし“ロッコオロシ”を肉厚のロースカツに乗せた「ロッコオロシノロースソースカツ丼」(1280円)など、肉料理をメインに、種類豊富な丼から一品料理、スイーツなど全18種類のメニューを用意。

ジューシーなステーキをダイナミックに盛り付けた「ガオォーーーーサーロインステーキ丼」(100g1280円、200g2280円)など、肉食女子も大満足なボリューム満点の肉料理が味わえる。

また、たくましい筋肉ボディを模したボトルに入った「マッチョドリンク」(750円)や、“縦縞”をモチーフにしたデザート「トラミス」(680円)など、ユニークな商品がそろっている。

店は、中之島の川沿いに位置しており、阪神タイガースを連想させるモノトーンストライプと、黄色のアクセントカラーが効いたスタイリッシュな空間。床には、野球のグラウンドを思わせる緑の人工芝が敷かれている。

オープン以降は、「虎バン主義。」とのコラボメニューの開発や、イベント、オリジナルグッズの展開なども予定されている。

近年の肉ブームと女性のプロ野球ファンの増加にともなって、注目を集めそうな同カフェ。阪神タイガースに熱い声援を送る、虎ガールたちが集まる新たな“聖地”になりそうだ。【関西ウォーカー編集部/スズキヒロシ】