韓国の与党「共に民主党」の秋美愛(チュ・ミエ)代表が12日、ソウルの党本部で安倍晋三首相の特使として来韓している自民党の二階俊博幹事長と会談した。握手を交わす両氏=12日、ソウル(聯合ニュース)
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【ソウル聯合ニュース】韓国与党「共に民主党」の秋美愛(チュ・ミエ)代表は14日、旧日本軍の慰安婦問題を巡る2015年の韓日合意について「朴槿恵(パク・クネ)政権下で交わされた慰安婦合意は、その内容があってはならないものであり、当然無効だ。再交渉を行うべきだ」と述べた。

 秋氏は、韓国の市民団体「韓国挺身隊問題対策協議会」がソウルの日本大使館前で開催した慰安婦問題の解決を求める定例の「水曜集会」に出席。日本に対し「真実追求に向けていかなる努力も行わなかった国が(慰安婦合意を)最終的かつ不可逆的だと主張するのはあり得ない」と指摘した。
 安倍晋三首相の特使として来韓した自民党の二階俊博幹事長との会談(12日)でも日本の真実追求の努力が先行されるべきだと求めたことを説明した。
 その上で、「最終的で不可逆的でなければならないのは日本の謝罪であり、被害者の名誉回復だ」と強調した。
 秋氏は、「求めるべきことは堂々と求め、間違いは正すよう皆さんによって発足したのが文在寅(ムン・ジェイン)政権だ。大統領の外交的努力を全国民がうまく支え、韓日間の問題もてきぱきと解決しながらやるべきことをやる政府を実現させていく」と述べた。
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