仮面舞踏会は本作の見せ場の1つ (C)2016 UNIVERSAL STUDIOS

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 世界的ベストセラー小説を実写化し、全世界興行収入5億7000万ドル超を記録したヒット作の続編「フィフティ・シェイズ・ダーカー」の新たな特別映像が、公開された。見せ場の1つとなる仮面舞踏会のシーンにスポットを当てている。

 第1作「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」は、恋愛未経験の女子大生アナ(ダコタ・ジョンソン)が、大企業の若きCEOグレイ(ジェイミー・ドーナン)との倒錯した恋愛におぼれていくさまを描いた。今作では、グレイのゆがんだ愛の形を受け入れられずに去ったアナに、グレイが再アプローチしたことから、2人の新たな関係がスタートする。

 グレイは、自身の親がチャリティのために主催したパーティにアナを招待。2人はスーツときらびやかなドレスに身を包み、さらに仮面をつけてパーティを訪れる。ゴージャスさが売りの本作だが、本シーンにおいては客に扮した200人それぞれに衣装とマッチしたベネチアンマスクをあてがい、さらにヘッドピースをあしらうなど並々ならぬこだわりがうかがえる。

 プロダクションデザイナーのネルソン・コーツは「仮面舞踏会は本作で最大級のセットだ。準備に6カ月かけたシーンをようやく実際に見ることができて、本当に興奮したよ。デザイナーとして、演技の助けになるようなセットを作りたいと常に思っているけど、今回は舞踏会の様子を見て、感激のあまり体内に電流が走った。うれしかったね」と手ごたえをにじませる。

 入魂のセットに、ジョンソンとドーナンも「壮大で色鮮やかな場面なの」(ジョンソン)、「とにかくすごい」(ドーナン)と圧倒されたと語り、原作者で製作も務めるE・L・ジェームズ氏は「豪華で官能的なの。こんな舞踏会に行ってみたいと思うわよ」と自信をみなぎらせている。

 「フィフティ・シェイズ・ダーカー」は、6月23日から全国公開。R18+(18歳未満入場不可)指定。