13日、米軍制服組トップのダンフォード統合参謀本部議長は、米軍は、国防費の大幅な増加がなければ、その戦力投射能力が5年以内に米国の敵対国に対して競争力を失う危険にさらされていると指摘し、中国軍の近代化がその主要な要因だと述べた。資料写真。

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2017年6月13日、米軍制服組トップのダンフォード統合参謀本部議長は、上院軍事委員会で証言し、米軍は、国防費の大幅な増加がなければ、その戦力投射能力が5年以内に米国の敵対国に対して競争力を失う危険にさらされていると指摘し、中国軍の近代化がその主要な要因だと述べた。米ボイス・オブ・アメリカが伝えた。

ダンフォード議長は「中国やロシアなどの競争相手は、米国の世界各国への戦力投射能力を研究し、それらを防ぐために設計された対艦巡航ミサイルや対艦弾道ミサイル、電子戦闘能力に特に投資してきた」とし、「われわれの今後5年間の戦力投射能力は、その目標を達成する上で、大きな被害を受け、大幅な時間の遅延を被る可能性がある」と指摘。議会に対し、米軍が競争力を維持するため、国防費の大幅な増加を求めた。(翻訳・編集/柳川)