3人で鐘を鳴らしてヒット祈願

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 人気アクション映画の続編「ジョン・ウィック チャプター2」を引っさげて来日中のキアヌ・リーブスとチャド・スタエルスキ監督が6月13日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで開催された本作のジャパンプレミアに参加した。イベントには和田アキ子も駆けつけ、2人を歓迎した。

 舞台は、前作の5日後。復しゅうを終えた殺し屋ジョン・ウィック(リーブス)が、今度はマフィアに家を破壊され、イタリアに飛んで死闘を繰り広げるさまを描く。世界興行収入は、前作「ジョン・ウィック」の2倍近い1億6000万ドル超(6月13日時点)を記録している。

 本作の見どころの1つに、「マトリックス」シリーズでリーブスと共演したローレンス・フィッシュバーンの登場が挙げられる。リーブスは「『マトリックス』以来友情は続いているんだけど、あるときローレンス(・フィッシュバーン)が“『ジョン・ウィック』すごくよかったよ!”と言ってくれたから、“続編に出ない?”と聞いたら“脚本を送ってくれないか”とローレンスが言ってね。それですぐチャド(・スタエルスキ)に連絡したんだ」と明かし、「マトリックス」シリーズではスタントを務めたスタエルスキ監督は「ローレンスはメールを送った1時間後には『やるよ!』と返事をくれて、1週間後には撮影に参加してくれたんだよ」と出演に至ったエピソードを語った。

 第3作の製作も進行中だが、日本で撮影するならという質問に「皇居の撮影はOK? 中は入らない、外だけだから! 堀の中で泳いだりね」とリーブスが答えると、「日本のアニメを見まくっていたから影響を受けているかもしれない」と日本通ぶりをアピールしたスタエルスキ監督は「六本木かな。撮影できるならしたいね」と意欲を見せた。

 黒のドレスで登場した和田は「ものすごいアクション。キアヌ(・リーブス)さんは『マトリックス』より体のキレがいいのでは。銃を選ぶシーンがめちゃ格好いい。キアヌさんだから見られる」とべた褒め。3人で鐘を鳴らしてヒットを祈願したほか、「このまま映画に出られますね」と和田の存在感をたたえたスタエルスキ監督には「何の役で?」と切り込み、「オヤブン」と日本語でスタエルスキ監督が答えるひとコマも。和田は「役作りがいらないですね」と語り、場内は笑いに包まれた。

 「ジョン・ウィック チャプター2」は、7月7日から全国公開。