30種類以上のドリンクや台湾フードが勢揃いの春水堂

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タピオカミルクティー発祥の台湾カフェ「春水堂(チュンスイタン)」は、6月28日(水)に大阪初出店となる「グランフロント大阪店」をオープンする。

【写真を見る】大阪限定!容量2倍のメガタピ

春水堂は、2013年に東京・代官山に出店して以来、全国10店舗を展開し人気を博している台湾カフェ。大阪の旗艦店に位置付けられた「グランフロント大阪店」では、タピオカもミルクティーも2倍入った本場台湾の人気商品「メガタピオカミルクティー」(税抜750円)を新発売する。紅茶、ジャスミン、鉄観音の3種のお茶を用意しており、お得なランチやデザートとのセットも可能だ。ジョッキグラス提供のためイートインのみでの販売となる。

また、春水堂では日本航空の制服デザインを手掛けたことで有名なファッションデザイナーの丸山敬太氏とコラボレーションし、制服をリニューアル。グランフロント大阪店のオープニングを記念して先行導入する。オリエンタルテイストを得意とする丸山氏によるオリジナル制服は、大阪店を皮切りに順次全国に導入予定だ。

「グランフロント大阪店」は、JR大阪駅直結、グランフロント大阪・うめきた広場地下1階の飲食ゾーン「うめきたセラー」に位置する。うめきたセラーの中でも駅に近い手前の区画でアクセスもよく、通勤・通学やショッピングの合間に気軽に立ち寄れる立地だ。店内は木や石などの天然素材をふんだんに使い、台湾春水堂を再現したアジアンモダンなインテリア。また、ドリンクのテイクアウト専用カウンターも用意されている。

フレッシュで自然な素材の美味しさが堪能できる台湾スイーツがいよいよ大阪に登場だ。【ウォーカープラス編集部/国分洋平】