76分から途中出場した酒井高は引き分け狙いを否定するも、「リスクを冒さない」ことを意識したと明かした。写真:佐藤明(サッカーダイジェスト写真部)

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[ロシアワールドカップ・アジア最終予選]日本 1-1 イラク/6月13日/PASスタジアム
  
 日本代表は6月13日、ワールドカップアジア最終予選でイラクと対戦し、1-1で引き分けた。
 
 酒井高徳は、猛暑によるチーム全体の疲労が顕著になっていた試合終盤の76分にピッチに送り出された。「タイミングよく上がる」ことを意識していたが、イラクに追いつかれた後ということもあり、プラン通りにはいかなかったと明かす。
 
「一番に考えたのはリズムです。失点するのが良くないと思ったので、前に行こうとは狙っていましたけど、20分くらいだと時間が少ない。リスクを冒さずつなぐことを意識しました」
 
 しかし、引き分け狙いだったのかとの問いには「全然そんなことない」と即座に否定。あくまでチームとして攻め切ることを考えていたと強調する。
 
「どんなプレーでも良いので最後の1分、1秒まで可能性のある攻めをするべきだと思うし、それが実らなかったという試合だったと思います。簡単じゃないですね」
 
 勝点1を上積みするにとどまった日本だが、グループ首位の座はキープした。次はホームで迎えるオーストラリアとの一戦。しっかり勝利を掴み、ワールドカップへの切符を手にしたいところだ。

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