コミュ障の彼とうまくコミュニケーションをとる秘策とは

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大好きな彼は、よく言えば寡黙な人、悪くいえばコミュ障。見つめ合うだけでも満足だけど、できれば普通に会話したい。私ばかりしゃべっていても疲れてしまう。話題が何もないとか、私のこと何も訊いてこないとか、もしかして私のこと、そんなに好きじゃないのかなぁ……。そんな会話の苦手(下手)な彼と上手にコミュニケーションを図るには、どうしたらいいのでしょうか。

■■LINEやチャットを活用し、文字で会話しよう

「話すこと」と「書くこと」は別物です。相手の言葉に対し、瞬時に自分の意思を言葉に置き換えて話す「会話」は苦手でも、「言葉を選ぶ」というワンクッションが入る「文字」ならば、饒舌に伝えることができる人は多いのです。文字なら会話が成立しやすいならば、極力電話は利用せず、すべての連絡をLINEやメッセンジャーだけにしてあげましょう。LINEなら、スタンプを多用して「文字すら必要ない」コミュニケーションを。もちろん返事が遅くても、催促するのはタブーです。じっくり待ちの姿勢で。コミュ障の彼でもうまく自分を出せるツールにしぼって、できるだけ返事がしやすいよう、質問するときは回答の選択肢を添えるなど、文字の会話にも工夫が必要。コミュ障の人は自己主張が弱いのではなく、あれこれ考えすぎて、思うことを相手に伝えるプロセス(言葉選びや伝えるテンポ)やタイミング(今言うべきかの判断)を図るのが苦手なだけなのです。

■■LINE無精な彼には、写メをおねだり

コミュ障な人の中には、そもそも思うことや伝えたいことを「言葉」に表すのが苦手という人もいます。そんな彼ならば、LINEでの文字のやりとりも面倒になってしまうかもしれません。言語を扱う左脳がうまく使えなくても、絵や写真などビジュアルで表現する右脳ならうまく使えるという人は少なくありません。彼の得意な表現方法でコミュニケーションを図ってみれば、意外な才能を発見できるかも。お手軽なのは、写メを使ったやりとり。まずはあなたのほうから、インスタにアップするようなつもりで、彼に見て欲しい写真を定期的に送ってみましょう。返事はあってもなくても気にせず、毎日1通、日記のように近況を写真で知らせるのです。あなたからの写メに慣れた頃、真似して送ってくれば作戦成功。写真のほうが文字よりも楽だと感じる彼ならば、ふたりだけの大切なコミュニケーション手段になるでしょう。

■■いっそデート中もスマホで会話する

チャットなら話せるくせに、面と向かっての会話だとうまく話せないのは、コミュ障の人にありがちなこと。だったら会っている時間も、スマホのチャットで会話すればいいのではないでしょうか。カフェで向かい合い、無言のまま互いにスマホを見てニヤニヤしている光景は不気味ですが、他人の目なんか気にする必要はありません。周りに聞かれないチャットなら、堂々と内緒話もできますよ(笑)

■■恋人だからできる、スキンシップによるコミュニケーション

上に挙げた3項目は、いずれも言葉によるコミュニケーションの改善案ですが、恋人同士ならば、非言語コミュニケーションも積極的に取り入れたいもの。アイコンタクトや表情から相手の気持ちを読み取れるようになるには時間が必要ですが、手を繋ぐ、肩を抱く、髪を撫でる、ハグするなどのボディタッチはすぐにでも実行可能。恋人だからこそ許されるスキンシップで、あなたの「好き」をいっぱい伝えましょう。楽しい気持ちだけでなく、つねったりすることで怒りを伝えたり、表情で悲しみを伝えたり、言葉を使わず意思を伝える方法はたくさんあります。あなたのほうから率先してやれば、彼も「無理にしゃべらなくてもいいのか」と安心し、もっと心を開いてくれるでしょう。もちろんエッチも大事なコミュニケーション。受け身にならず、感じさせるような愛撫で愛を伝えて。

■まとめ

人間以外の動物にとっては、非言語コミュニケーションが中心。言葉を使えるばかりに、人は言葉に頼りがちですが、仕草や態度や表情などにも感情は表れています。言葉以外の愛情表現を意識するようになれば、もっと彼のことがわかるようになるはず。他の誰よりも彼の理解者になれれば、彼にとってかけがえのない存在になれますよ!(島田佳奈/ライター)

(ハウコレ編集部)