就職活動者たち(イメージ)=(聯合ニュース)

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【世宗聯合ニュース】韓国統計庁が14日発表した雇用動向によると、5月の失業率は前年同月から0.1ポイント改善し3.6%となった。このうち若年層(15〜29歳)の失業率は9.3%で、前年同月比0.4ポイント改善した。

 5月の就業率は61.3%で、前年同月から0.3ポイント上昇した。統計を作成し始めた1999年6月以降で最も高い。
 「体感失業率」は前年同月比0.2ポイント悪化の11.0%と集計された。これは失業率の統計には表れない、アルバイトをしながら就職活動をする人や入社試験に備える学生などを含めた雇用補助指標。
 5月の就業者数は2682万4000人で前年同月比37万5000人増加した。月ごとの増加幅は2月以降4カ月連続で30万人台を維持している。
 産業別では建設、教育サービス、不動産業などで増加し、運輸、製造、金融・保険業などでは減少した。製造業は昨年7月以降減少しているものの、減少幅は毎月縮小している。
 統計庁関係者は「製造業の就業者数は減少幅が縮小し、建設業などでは増加傾向を維持した」と説明。増加幅が鈍化した背景についてはもう少し見守る必要があると話した。
csi@yna.co.kr