Appleは、12月に発売を予告しているiMac Proについて、4,999ドル(約55万円)から、と最低価格しか公表していませんが、最上位構成にした場合の予想価格は約17,000ドル(約190万円)になる、との推計が公開されました。

ベースモデルの価格だけ公開されているiMac Pro

WWDC 17の基調講演で「史上最高にパワフル」のフレーズとともに発表されたiMac Proは、プロのニーズに応える高性能モデルで、最大18コアのXeonプロセッサ、GPUはRadeon Pro Vega、最大128GBのメモリ、最大4TBのSSDストレージというハイスペックが特徴です。
 

 
AppleはiMac Proの価格を「4,999ドル(約55万円)から」とベースモデルについてだけ発表しており、構成をカスタマイズした場合の価格は公表していません。米メディアZDNetが、iMac Proを最上位構成にした場合の価格を推計しています。

18コアプロセッサが44万円、128GBメモリが30万円、など

ZDNetは、最上位構成にした場合の価格を、各パーツの市販価格と、カスタマイズ構成した場合にAppleが追加しているオプション料金の比率をもとに推計しています。
 
ベースモデルの4,999ドルに、追加したオプションと料金は以下のとおりです。
 

18コアプロセッサ:4,000ドル(約44万円)128GBメモリ:2,700ドル(約30万円)Pro Vega 16GB HBM2 GPU:2,000ドル(約22万円)4TB SSDストレージ:3,600ドル(約40万円)

 
総計:17,299ドル(約190万円)

iMac、購入後のメモリ増設は不可

もちろん、この計算はあくまでも推測であり、実際に販売される価格は異なると思われます。ただ、最上位構成のiMac Proの購入を検討している方は、予算の確保について検討しておいた方が良さそうです。
 
なお、iMac Proのメモリは後から変更することができないため、上位構成での利用を考えている方は、購入時にカスタマイズが必要です。
 
先日、iMac Proと同等のスペックのWindowsパソコンを自作した場合も、ほぼ同程度の費用がかかるとの計算も話題となりました。

 

 
 
Source:ZDNet
(hato)