新木優子、『悪と仮面のルール』ホステス役で出演へ 「人に対する想いの強さ、大切さを実感」

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 玉木宏が主演を務める映画『悪と仮面のルール』の追加キャストとして、新木優子が発表された。

参考:中村文則『悪と仮面のルール』映画化決定 主演・玉木宏「非常にデリケートで難しい役柄」

 本作は、芥川賞作家・中村文則の同名小説を実写化したサスペンス・ラブストーリー。純粋悪となることだけを望まれて生まれた文宏が、想いを寄せ合う相手・香織を守るために、父を殺し、顔を捨て、再び罪を犯すことを決意する模様を描く。

 新木が演じるのは、主人公・久喜文宏(新谷弘一)が、自身の顔を変えてまで守ろうとする久喜家の養女・香織役。ホステスという役どころに挑む。

■新木優子(久喜香織役)コメント・本作品のオファーがあった時の第一印象原作を読んでいたので、原作ファンとして嬉しくもあり、またプレッシャーも感じました。

・香織を演じてみての感想や、演じる際に意識したことなど香織は私が演じた女性の中でもすごく純粋で心の綺麗な女性でした。私も香織を演じることで人に対する想いの強さ、大切さを実感できました。繊細で上品な香織を演じるにあたって、いつもの自分より喋るスピードをゆっくりにしたり、瞬きをなるべくしないようにしていました。

・感想とメッセージ暗い始まりから想像もつかないようなラストに、台本を何度も読んだのにもかかわらず、アッとびっくりしました。愛する人、誰か想う人がいる人の強さは圧倒的だなと思いました。この作品を見ることによって人を想うことがどれだけのエネルギーになるのか実感してほしいです。

■松橋真三(プロデューサー)コメントアメリカを中心に世界的に評価の高い中村文則先生の原作小説『悪と仮面のルール』は、ハードボイルドでありながら、繊細な恋愛小説でもあります。ヒロイン「香織」は、登場するだけで観ているすべての男性が守ってあげたくなる存在感がなければなりません。お会いした時から、相応しいのは彼女しかいないと思えるくらい、女優として発展途上の新木さんは輝いていました。つらい過去を背負いながら明るく生きていこうとする「香織」は、玉木宏さん演じる主人公「文宏」にとっての希望でありながら、作品全体にとっても希望の光の象徴です。設定よりも実年齢が少し若い新木さんですし、プレッシャーも相当あったと思いますが、見事に演じてくださいました。観客の皆さんにもぜひ作品を見ていただいて彼女に恋をしてほしいと思います。

(リアルサウンド編集部)