31歳の誕生日だった本田圭佑はキャプテンマークを巻いて出場したが「期待に沿えず残念」と悔しさを噛みしめた

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[6.13 W杯アジア最終予選 日本1-1イラク テヘラン]

 気温は37度を超えていた。風が吹いていたが、体にたまる熱を冷ます効果はなかった。前半8分にFW大迫勇也のゴールで幸先よく先制した日本だったが、後半27分に痛恨の同点弾を献上して、1-1で引き分けた。

 キャプテンマークはこの日、31歳の誕生日を迎えたFW本田圭佑が巻いた。本田は前半8分にCKを蹴って、大迫の先制点でアシストを記録。さすがの存在感でチームを引っ張った。

 しかし酷暑は本田にも試練を与えていた。足が止まった日本代表において、本田は最後までゴールを目指したが、終了間際のアディショナルタイム5分にあったビッグチャンス、本田の左足シュートはGKの正面を突いてしまった。

「アウェー感を感じなかったことはアドバンテージだったんですが、期待に沿えず残念」。治安が不安視される中で、中立地イランまで駆け付けたサポーター感謝を示した本田。最後は悔しさを噛みしめるかのように「ありがとうございました」と自ら会見を切り上げた。


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