CKから大迫の先制弾をお膳立て。本田はキャプテンマークを右腕に巻き、最後まで奮闘したが……。写真:佐藤 明(サッカーダイジェスト写真部)

写真拡大

[ロシアワールドカップ・アジア最終予選]日本 1-1 イラク/6月13日/PASスタジアム
 
 31回目の誕生日、2016年11月11のオマーン戦以来のスタメン、ゲームキャプテン、大迫勇也が8分に決めた先制ゴールをアシスト。
 
 本田圭佑にとって(もちろんロシアワールドカップ出場を目指す日本代表にとってもだが)特別な一戦であったろうイラク戦は、酷暑という敵もあって勝点1を得るに留まった。
 
「いや、悔しいですね」
 
 そのひと言に、ドローの無念さが滲み出る。怪我人が続出するアクシデントが襲うなか、それでも72分までは踏ん張りに踏ん張ったのだが……。
 
「若い選手もいて、怪我人も多いなかで最低限のことをやったんじゃないかなと思う一方で、先制点を取れたので、チームとしてもう少し上手く戦えれば追加点を狙えたんじゃないかなと。(8月31日にホームでオーストラリア戦、9月5日にアウェーでサウジアラビア戦と厳しい対戦カードが残っているが)どの相手と戦っても簡単ではない。残り2試合、それぞれを決勝戦のつもりでプレーしたい」
 
 反省点や課題は多いが、“次戦で勝利すれば予選突破”という優位な立場にいるのは変わらない。しっかりと修正し、歓喜へと突き進めるか。

【イラク 1-1日本 PHOTO】後半に追いつかれドロー…大迫の先制点を守り切れず