13日、フィリピンのGMA網によると、フィリピン独立記念日の12日、同国のNPOが中国と領有権を争う南シナ海の南沙諸島カラヤアン群島周辺の海域でフィリピン国旗を立てる抗議活動を行った。資料写真。

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2017年6月13日、フィリピンのGMA網によると、フィリピン独立記念日の12日、同国のNPOが中国と領有権を争う南シナ海の南沙諸島カラヤアン群島周辺の海域でフィリピン国旗を立てる抗議活動を行った。環球時報(電子版)が伝えた。

旗を立てたのはNPO「ダキラ」。12日の日の出とともにメンバーがフィリピン国家を合唱。中比両国が領有権を主張する海域でフィリピン国旗を立て、同海域はフィリピンのものであると主張した。立てられた国旗の写真はネットに掲載された。サーファーが国旗を持って泳ぎ、問題の海域にたどり着いたという。

フィリピンのドゥテルテ大統領はこれまで、独立記念日には中国との対立海域に国旗を立てると表明。しかしその後「中国との友好関係のため」として発言を撤回していた。(翻訳・編集/大宮)