スタジアムに入るFW本田圭佑

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 W杯アジア最終予選は13日、第8節を行い、B組の日本代表は中立地のイラン・テヘランでイラク代表と対戦する。現地時間午後4時55分(日本時間午後9時25分)のキックオフに先立ってスターティングメンバーが発表され、FW本田圭佑、国際Aマッチ初先発となるMF井手口陽介らが名を連ねた。

 7日のシリア戦(1-1)からは先発3人を変更。左肩の脱臼でチームを離脱したMF香川真司のほか、シリア戦で右すねを打撲したMF山口蛍、負傷明けのMF今野泰幸もスタメンから外れ、本田、井手口、MF遠藤航が先発に起用された。

 本田の先発は昨年11月11日のオマーン戦(4-0)以来、5試合ぶり。シリア戦に途中出場して代表デビューを飾ったばかりの井手口は国際Aマッチ2試合目の出場で初先発となった。遠藤も昨年6月7日のキリン杯決勝ボスニア・ヘルツェゴビナ戦(1-2)以来、約1年ぶりの代表戦出場で、先発は15年11月17日のW杯アジア2次予選・カンボジア戦(2-0)以来となる。

 なお、ゲームキャプテンは本田。香川に代わる背番号10はFW乾貴士がつける。MF加藤恒平はベンチ入りメンバー23人から外れた。

 

 アジア最終予選のB組は8日にオーストラリア対サウジアラビアの試合が行われ、オーストラリアが3-2で勝利。日本は消化試合が1試合少ないながら、日本、サウジアラビア、オーストラリアの3チームが勝ち点16で並ぶ三つ巴となっている。

 日本は勝てば勝ち点19で単独首位となり、最低でもプレーオフに回る3位以内が確定する。また、引き分け以上で6大会連続のW杯出場に王手がかかる。イラクは1勝1分5敗の勝ち点4で5位。すでに4位以下が確定し、予選敗退が決まっている。

 最新のFIFAランキングでは日本の45位に対し、イラクは120位。過去の対戦成績は日本の7勝2分3敗で、現在7連勝中となっている。直近では昨年10月6日に埼玉スタジアムで行われたW杯アジア最終予選で対戦。後半アディショナルタイムに山口が劇的な決勝点を決め、2-1で競り勝った。

<出場メンバー>

[日本代表]

先発

GK 1 川島永嗣

DF 3 昌子源

DF 5 長友佑都

DF 19 酒井宏樹

DF 22 吉田麻也

MF 6 遠藤航

MF 14 井手口陽介

FW 4 本田圭佑(Cap)

FW 15 大迫勇也

FW 8 原口元気

FW 11 久保裕也

控え

GK 12 東口順昭

GK 23 中村航輔

DF 20 槙野智章

DF 2 宇賀神友弥

DF 21 酒井高徳

DF 13 三浦弦太

MF 7 倉田秋

MF 16 山口蛍

MF 17 今野泰幸

FW 9 岡崎慎司

FW 10 乾貴士

FW 18 浅野拓磨

監督

バヒド・ハリルホジッチ


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