新しいチャレンジができる人になるには、失敗経験をたくさん積んでおこう



新しいチャレンジをすることで人生が豊かで楽しいものになっていきますね。可能性がどんどん広がっていきます。しかし、チャレンジには失敗するかもしれないというリスクがつきものです。勇気を出してチャレンジができる人と、失敗を恐れてやる前から諦めてしまう人とでは何が違うのでしょう?それは子どもの頃にどれだけ失敗を経験し、どう乗り越えてきたかが大きな鍵となります。

「やりたい」という気持ちを尊重することで、チャレンジへの喜びが育まれる



3歳頃から子どもは自分で「やりたい!」と言い出すことが増えてきます。自分で洋服のボタンをとめたい、牛乳を注ぎたいなどと言っても、もちろん上手くできるわけもありません。失敗してかんしゃくを起したり、お母さんの手をわずらわせることが多くあるでしょう。でもこの時に「まだできないからやめておいて」ではなく「やってごらん」と子どもの気持ちを尊重することで、チャレンジへの喜びが育まれます。

失敗した場合は叱りたくなるもの。でも「どうしようか?」と聞いてみて



子どもが牛乳をこぼしたなんて時は、叱りたくなることもあるでしょう。でも叱ってしまうとチャレンジに対する恐怖心が芽生えてしまうこともあります。こんな時は「こぼれたね。どうしようか?」と聞いてみてください。普段からお母さんがテーブルをふいている様子を見ていて「拭く」と言うかもしれません。「分からない」と言ったら「布巾で拭けばいいんだよ」と教えてあげればいいのです。

子どもに失敗させない先回りではなく、失敗への解決法を見つけること



子どものうちに小さな失敗をたくさんさせることで対応力が身に付きます。お母さんは失敗しないように手助けしてあげるのではなく、失敗した後にどうやって自分で対処し解決するかを学ばせてあげる事が大切です。初めはお母さんが解決策を提案してあげると良いでしょう。自分で解決の仕方を探せるようになれば、新しいチャレンジを恐れず「失敗しても大丈夫」と考えられ、新たなる道を切り拓いていけるでしょう。

今日の1日1成長



「やりたい」を尊重してどんどん失敗させよう。解決策を学ぶいい経験です子どものチャレンジも1成長、お母さんのやる気の尊重も1成長。田中京子(文)森みきこ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/