今年のロボのポイントは“自由すぎる合体”です!

『ゴレンジャー』から数えること41作目、大人も気になるスーパー戦隊の新シーズンが今年もやってきました。シリーズ最新作『宇宙戦隊キュウレンジャー』は、2月12日より全国テレビ朝日系にて毎週日曜日あさ7時30分からの放送。「宇宙」がモチーフとなった今作は、最初から9人の戦士が登場する戦隊という型破りの設定で話題になっています。



テレビ朝日『宇宙戦隊キュウレンジャー』Webサイトより

9人の戦士は、「シシレッド」「サソリオレンジ」「オオカミブルー」「テンビンゴールド」「オウシブラック」「ヘビツカイシルバー」「カメレオングリーン」「ワシピンク」「カジキイエロー」。変身するのはふつうの人間だけではなく、獣人や機械生命体などもいるみたいですよ。

【スーパー戦隊シリーズの直近5作品】

2016年『動物戦隊ジュウオウジャー』

2015年『手裏剣戦隊ニンニンジャー』

2014年『烈車戦隊トッキュウジャー』

2013年『獣電戦隊キョウリュウジャー』

2012年『特命戦隊ゴーバスターズ』

星座のパワーで“セイ・ザ・チェンジ”!



“星座”のパワーで戦う『キュウレンジャー』。この星座とは占いで有名な黄道十二星座だけではなく、天文学に存在する88の星座を指すもの(「オオカミブルー」や「カメレオングリーン」がいるのはそのためです)。彼らは、それぞれの星座のパワーがこめられた地球儀型アイテム「キュータマ」を使って変身します。


(写真左から)シシキュータマ、オオカミキュータマ、オウシキュータマ、カメレオンキュータマ、カジキキュータマ

「キュータマ」は球の中に島、大陸のような模様が描かれており、球を回転させると模様の重なりによって星座のエンブレムが完成。これを銃型アイテム「セイザブラスター」にはめることで『キュウレンジャー』に変身できるように。変身のかけ声は“セイ・ザ・チェンジ!”



戦隊ロボの王道をゆくデザイン、そして派手なサウンド&発光ギミック



メンバーが9人の『キュウレンジャー』。彼らが乗り込む巨大メカ「キュウボイジャー」も、もちろん人数分の9つ登場します。



ただし、今回はいきなり9体がひとつに合体するというわけではありません。バンダイから発売される『キュータマ合体 DXキュウレンオー』は、5体の「キュウボイジャー」がセットになった合体ロボ玩具です。


バンダイ『キュータマ合体 DXキュウレンオー』に含まれる、「シシボイジャー」「オオカミボイジャー」「オウシボイジャー」「カメレオンボイジャー」「カジキボイジャー」。

変身アイテムと同形の「キュータマ」を核とする5体のメカ。赤色の「シシボイジャー」を中心に、他4体のメカを「キュータマ」でつなぐことで大型のロボに合体します。



そしてこれが「キュウレンオー」の勇姿! 要所要所に黒やシルバーを使ったカラーリング、立ち姿のバランス感など、スーパー戦隊ロボの王道らしいカッコよさが感じられます。昭和のスーパー戦隊ロボに多かった、とんがり帽子っぽい頭部デザインも好印象。

『DXキュウレンオー』の大きな特徴は発光&サウンドギミック。意外にも、スーパー戦隊の1号ロボ(番組の初期から登場する巨大ロボ)として発光&サウンドの両方が入った製品は2004年の『DXデカレンジャーロボ』(特捜戦隊デカレンジャー)以来なんだとか! 今回はさっそく実機でこのギミックを見せてもらいました。

 

発光は、合体したときに5つの「キュータマ」部分がそれぞれのカラーで明るく輝くというもの。


「キュータマ」内部をよく見ると、5人の戦士がそれぞれ乗り込むコクピットになっているのがわかる。

この発光と連動するド派手なサウンドギミックは動画でチェックしてみてください。(YouTube:40秒)



サウンドギミックはかなり手が込んでおり、上記動画の内容以外に3つのモードを搭載。本体上部のボタンを長押しするたびにモードを切り替えて遊ぶことができます。(5つの「キュータマ」で占いができる「ルーレットモード」が非常にユニークで、これはぜひ購入した人に試してもらいたいポイントです)

 

なお発光については、「シシボイジャー」に仕込まれた白いLEDが各「キュータマ」を照らすことでカラフルに光る仕組み。「シシボイジャー」に単4形乾電池×3本(別売り)をセットして遊びます。



ちなみに、合体したサイズも全高約270mmとなかなか大きめ。価格が税別7980円とやや高めに設定されているだけあり、昨年の1号ロボで3体合体の「ジュウオウキング」と比べボリューム感はかなり上がっています。

「キュウレンオー」の遊びを拡張する組み替え合体



「キュウボイジャー」は9体登場することになりますが、『DXキュウレンオー』でセットになった5体以外ももちろん合体可能。これが「キュウレンオー」もう一つのポイント=“自由すぎる合体”を意味しています。



「キュウレンオー」で両腕・両足を構成しているメカは、「キュータマ」を介してどの部位にも組み替えが可能。右・左がチェンジできるだけではなく、足だったメカを腕に、腕だったメカを足にすることもできるというのが非常に珍しい!



「サソリボイジャー」「テンビンボイジャー」「ヘビツカイボイジャー」「ワシボイジャー」。『DXキュウレンオー』とは別売りとなるこれら4体は「キュータマ合体シリーズ」として発売(価格はいずれも税別2200円)。この4体を組み合わせていくことで合体のバリエーションは倍増します。


『DXキュウレンオー』+『DXサソリボイジャー』(右腕)


『DXキュウレンオー』+『DXヘビツカイボイジャー』(右腕)+『DXテンビンボイジャー』(左腕)


『DXキュウレンオー』+『DXワシボイジャー』(左腕)



せっかくなので、自分でもお気に入りの合体パターンを選んで組み替えてみました。「ヘビツカイボイジャー」はポーズのつけがいもあり、インパクト大ですね。

メカの組み合わせにより細身になったりマッチョになったりする外見の変化も面白いですが、どの腕を足に交換しても高さがぴったり合うように設計されているのがなかなかスゴいです。


9体の「キュウボイジャー」と、『DXセイザブラスター』。

変身アイテムや武器、そしてロボが「キュータマ」により密接に連携する『キュウレンジャー』のおもちゃ。今回掲載したものはいずれも2月11日(土)から全国の玩具店ほかで発売となります。「キュータマ」を集めて遊びをグレードアップしていく仕掛け、88の星座がどこまで『キュウレンジャー』に登場するのかも含め、今後1年の広がりに注目です。

文・撮影/柳 雄大(編集部)

(c) 2017 テレビ朝日・東映AG・東映

関連サイト



東映『宇宙戦隊キュウレンジャー』Webサイト

テレビ朝日『宇宙戦隊キュウレンジャー』Webサイト

バンダイ『宇宙戦隊キュウレンジャー』おもちゃ情報サイト

『9,999名様に当たる!宇宙戦隊キュウレンジャーキャンペーン』

『キュウレンジャー』関連商品(おもちゃ、CD、文具ほか)についている応募券を集めて送ると、抽選で9999名に豪華賞品が当たるキャンペーンが2/12(日)よりスタート。賞品の中にはなんと番組への出演権も! 詳しくはキャンペーン特設サイトにて。

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