左から蔡英文総統、バレラ大統領=2016年6月末撮影

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(台北 13日 中央社)パナマのバレラ大統領が現地時間12日夜(台湾時間13日午前)、記者会見し、中国大陸との国交樹立を発表した。

中国大陸が掲げる「一つの中国」原則を認めるとする一方、100年以上にわたって外交関係が続いていた中華民国(台湾)については、「パナマにとってずっと偉大な友人だった。外交面での友好関係に感謝している」と述べるにとどめた。

これを受け、外交部(外務省)は13日午前、緊急の記者会見を開き、パナマとの断交を発表した。これで台湾の「国交国」は20カ国になる。

パナマは、蔡英文総統が就任から約1カ月の昨年6月に訪問し、両国の友好関係を確認していた。

(思嘉/編集:羅友辰)