2015年12月28日、慰安婦問題を巡る合意を発表する韓日の外相(資料写真)=(聯合ニュース)

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◇韓日の慰安婦合意 韓国政府「被害者個人の請求権に影響せず」
 韓国政府は旧日本軍の慰安婦被害者が日本を相手取り損害賠償を請求することについて、被害者個人の請求権は慰安婦問題を巡る韓日合意(2015年12月28日)とは関係なく有効との見解をまとめたことが13日、分かった。韓国国内での損害賠償請求訴訟の原告側関係者によると、政府は4月末に裁判部に対し、「慰安婦合意は被害者の個人請求権に影響を及ぼさない」とする見解を書面で伝えた。

◇住宅ローン規制 一部の住宅価格の安定に効果
 住宅ローンを規制する措置であるローン資産価値比率(LTV)と総返済負担率(DTI)の引き上げは、首都圏の中でも特にソウル・江南3区の再建築マンション価格の上昇を抑える上で効果があったと、不動産情報会社が13日までに分析した。一方、政府は江南などの住宅価格の上昇を抑制するため、個人向け貸出の規制を検討している。
◇健康保険の保障性 大幅強化へ
 政府が健康保険の適用外となっている項目を減らす作業に着手したことが13日、分かった。医療費の全額自己負担は家計に大きな負担となっており、文在寅(ムン・ジェイン)大統領は民間の保険に頼らず健康保険だけで医療費問題を解決できるようにするとの公約を掲げている。保健福祉部は来年推進する健康保険の保障性強化政策として健康保険適用外を減らす案をこのほど関係委員会に報告した。
◇初夏の陽気 中部と南部内陸部はにわか雨
 13日は初夏の陽気で、にわか雨が降るところもありそうだ。朝鮮半島中部の西海岸は午前に、その他の中部地方と南部の内陸部は昼から夕方にかけ、突風や雷を伴うにわか雨が降ると予想される。降水量は5〜20ミリ。
◇崔順実被告の娘 検察で取り調べ
 国政介入事件にかかわった崔順実(チェ・スンシル)被告の娘で、名門・梨花女子大に不正入学した後、在学中は授業に出席せずに単位を取得し、同大学の業務を妨害した疑いなどが持たれているチョン・ユラ容疑者が12日、特別捜査本部のあるソウル中央地検に出頭した。14時間を超える取り調べを受け、13日午前0時45分ごろ、帰宅した。検察は新たに確保した物証を基に国政介入事件の裏付け捜査を進めており、これにめどがつき次第、チョン被告の令状を再請求するかどうか決めるとみられる。
◇不妊につながる子宮内膜症 患者の大半が30〜40代
 不妊の原因にもなる子宮内膜症が30〜40代の女性に多く発症していることが13日、江南チャ病院の統計で分かった。同病院で子宮内膜症と診断された患者は2009年の3184人から16年に1万5968人に増えた。このうち30代が全体の48.3%、40代が36.9%を占めた。
◇現代自動車新社屋の環境影響評価 ソウル市が再審議へ
 現代自動車がソウル・江南区に建設する超高層の社屋に対する初の環境影響評価で、ソウル市が再審議を決定した。現代は日照権や眺望権、粉じん発生や地下水流出などの問題の解決策を補強した上で、市に環境影響評価書を再度提出しなければならない。環境影響評価の審議を通過するまで相当な時間を要する見通しだ。