一気に好きになっちゃうかも…!男性に聞いた「グッとくる誘われ方」

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こんにちは、コラムニストの愛子です!

気になる彼に、もっと積極的にアピールしたいけど、どんな風に誘えばいいのかわからなくて、行動に移せないことってあると思います。

今回は、理想の誘われ方を男性たちに聞いてきました!

■1.この前教えてくれたお店に連れて行って!

「『この前教えてくれたお店に連れて行ってほしいな』って言われたら、会話の内容を覚えてくれていたんだな〜と思って嬉しくなる。俺がすすめたお店に興味を持ってもらえたことにも感激。こんな風に誘われたら、よっぽど嫌いな子じゃない限り断らないと思う」(29歳/金融)

これなら自然に誘えますね!そもそも男性側も、女性から「連れて行って」と言われたくて、おすすめのお店を話題に出すことも多いよう。男性が積極的に、行きつけのお店の話をしてくれるようなら、脈アリの可能性大!自分から誘ってみましょう。もしなかなかそういう話題が出ないなら、「よく行くご飯屋さんってあるの?」とストレートに聞くのもいいでしょう。快く答えてくれたら、「おいしそう!今度連れてってほしいな」お願いしてみては?

■2.ふたりで飲み直そうよ

「会社の飲み会のあと、同期の女の子に『ふたりで飲み直そう』って言われたのがなんか良かった。今まで女として意識してなかったけど、それから急にその子が気になって付き合ったことがある」(27歳/広告)

「まだ時間平気なら飲もうよ〜」とただ誘うだけではなく、「ふたりで」とはっきり伝えるのがポイント。男性は「もしかしてお泊りできるんじゃないか?」と、飲み直したあとのことを勝手に妄想してドキドキしてくれるみたい。一度ドキッとさせることができれば、それ以降も女性として意識してもらいやすくなるので、恋が進展するスピードも上がります。

■3.私の部屋くる?

「直球で『私の部屋くる?』って言われたい。付き合うかどうか迷っている微妙な関係のときにそれを言われたら、絶対落ちる」(26歳/運送)

こちらは、ちょっと勇気のいる大胆な誘い方。何度もデートしているのに、なかなか進展しなくてじれったいな〜というときには、一気に距離を詰めるテクニックが効果的です。

■4.今度〇〇くんちにご飯作りに行ってもいい?

「一人暮らしが長いし、自分でご飯も作らないから、家庭の味に飢えている。だからご飯作りに行ってもいい?とか言われたらすぐ好きになりそう」(29歳/不動産)

ひとり暮らしの男性だと、女性にご飯を作ってもらいたい欲求は強め。もし好きな男性が、コンビニのご飯ばかり食べているようならチャンスです!「そんな食事ばかりじゃ体に悪いよ」なんて会話から、この流れを作っていきましょう。ただ、このセリフ、「うれしい」ではなく「重い」と感じる男性もいるので、彼の性格やふたりの関係性を考えた上で使う必要アリ。ちょっと冗談っぽく言うのが良さそうです。

■おわりに

女性から誘うって、けっこう勇気がいりますし、男性は追いかけたい生き物という説もあるので、受け身に徹してしまう女性も多いでしょう。でも、そうやってきて進展しないのなら、こちらから攻めるしかありません!大胆な女性が好きという男性もたくさんいるので、積極的に誘ってみましょう! (愛子/ライター)

(ハウコレ編集部)