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「バイクにターボ」はロマン! 実用性よりロマンなんだ!

いつもライダーをその気にさせてくれる、イタリア製バイクのドゥカティに搭載された「Lツインエンジン」。アイドリング時の不器用な不等間隔爆発の鼓動が、回転数を上げるとともに整っていくのがたまりません。そんなドカティの1970年代のレトロバイク『Ducati 860 GT』に、ターボ機構を取り付けた『Ducati 860 Turbo』がカリフォルニアのHazan Motorworksによって製作されました。

ド迫力なターボパーツ





そもそもターボ(ターボチャージャー)とは、エンジンからの排気ガスの力を利用してタービンを回転させ、空気を圧縮してエンジンに送り込むシステム。このカスタムバイクも、なんとも勇ましい空気の吸入口がエンジンから飛び出しています。このタービンがどんな音を奏でるのか、実に気になります。

計器類もおしゃれにビルドイン







計器類はシンプルかつエレガント。フロントには回転数のメーターのみを設置し、タンクにはブースト圧計と燃料計をビルドイン。じつによくまとまったデザインです。

ただただエンジン音を楽しみたい





エンジンを囲うフレームや、吸排気のパイプもスチームパンクって感じでカッコイイですね。そんなカスタムバイクでは法定速度を守りつつ、エンジン音とターボ機構の動作音だけを頼りにどこまでも走らせてみたいものです。

文/塚本直樹

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