12日、中国のポータルサイト・今日頭条は中国の家計債務の増加率が世界2位だったと伝えた。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2017年6月12日、中国のポータルサイト・今日頭条は中国の家計債務の増加率が世界2位だったと伝えた。

国際決済銀行(BIS)のデータによると、中国の家計債務の対国内総生産(GDP)比の増加率が、昨年末の時点で5.6%となり、世界第2の増加率だった。

BISのデータによると、世界43の主要な経済体のうち、ノルウェーの家計債務増加率が世界で最も高く、6.3%となった。次いで中国の5.6%、韓国の4.7%と続いた。韓国の家計債務の増加率は、18の新興経済体の中では最も高く、14年連続1位となっている。

これに対し、中国のネットユーザーからは「家1軒で2代は借金を抱えることになるからな」「ほとんどが住宅ローンだ」「99.9999%が家のローン」などのコメントが寄せられた。いかに多くの中国人が住宅ローンの返済に苦しんでいるかが伝わってくる。

また、「2位なのか?中国人民はもっと頑張らないと!」「引き続き努力して世界1位にならないとな」「偉大な祖国は素晴らしい。みんなが借金を持つようになったらなお良い」などの意見もあったが、明らかに皮肉が込められており、中国の庶民の生活はなかなか大変なようである。(翻訳・編集/山中)