昔の千葉テレビは微妙?

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千葉テレビといえば、千葉県を放送主体とするUHF放送局です。現在は「チバテレ」の相性で親しまれており、知名度をあげていますが、かつては、マイナーな存在でした。

どんな番組が放送?

千葉テレビは開局直後は、放送するコンテンツがなかったためか、午後に「スライド&ミュージック」なる、静止画と音楽を流すだけの番組を放送していたようです。そのほかにも「傷入り地蔵フィルム」なるものがCMの代わりに流れていたともいわれています。これは「Quick Japan」において、少年期に千葉県に住んでいた時の思い出として編集者の竹熊健太郎が懐古しています。もちろん、これは、1970年代はじめの話でしょう。

90年代も情けなかった?

しかし、千葉テレビのイマイチ感は、90年代に入っても続きます。千葉都市モノレールの前面展望映像をひたすら流していたり、あるいは、レコード会社から提供されるプロモーションビデオを流しているだけの「テレジオ5」といった予算が少ないのではなく、ほとんどないのではないかと思わせる番組が多くありました。それでも夏の高校野球の地方大会だけはバッチリと中継することで知られていました。千葉テレビにはこのような知る人ぞ知る歴史があるのです。