台風なみ?最大風速18m/sの風と気化熱で人の体を強制クールダウン!「ウェアラブル爆風クーリングファン」

写真拡大 (全4枚)

梅雨にも入り、蒸し暑い日々がやってきた。
しかし、今年は、この蒸し暑い季節を乗り切れるアイテムがある。

サンコーから「ウェアラブル爆風クーリングファン」が発売されたからだ。
コレ、服の上からでも装着でき、凄い風を起こす人間用の冷却ファンなのだ。

梅雨入り直後でも、かなり熱い日が続いており、今年の夏も全国的に猛暑が予想されている。

現在は、屋内であればエアコンも効いており、涼しく過ごせる。
しかし、屋外や移動するとなると、蒸し暑さや猛暑から逃げることができない。
ましてや、スーツや作業服では、体感温度もハンパない。

そんな蒸し暑い梅雨でも、猛暑の真夏でも、外出や屋外で仕事しなければならない人でも、本製品があれば、体をクールダウンできる。


■服に装着できる扇風機
「ウェアラブル爆風クーリングファン」は、服に装着できる扇風機だ。
クリップで身につけられ、強力な風が体を冷やしてくれる。

最大風速は18m/s、風量17m3/hで、小型ながら台風なみの風を起こすことができる。
数字を見ても、実際、どれくらいの風量なのか、感覚的にわかりづらい。

おおよその目安だが、メーカーによると、
「だいたい時速65kmで走行している自動車から、顔や手を出したくらいの風」
なのだそうだ。





風量は、本体のダイヤルで無段階に調整できる。
さらにウォータータンクが付属しており、気化熱を利用して、さらなるクールダウンもはかれる。

バッチリは充電式で、最大約6時間の使用が可能。
営業での徒歩移動や、屋外での作業をする場合でも、約半日は十分に使えるだろう。

サイズは、
・本体:幅155×高さ105×奥行60(mm)
・バッチリ:幅60×高さ125×奥行50(mm)
・ベルト:約900〜1100mm

重さは、
・ファン:465g
・バッチリ:435g
・ベルト:165g

1Lのペットボトルを持ち歩くイメージだ。




■豆知識:気化熱とは?
気化熱とは、液体が蒸発するときに、まわりの熱を奪う状態のことだ。

お風呂からあがったときに「早く体を拭かないと風邪を引く」と、叱られたものだ。
これは、体についた水分が蒸発するときに、気化熱のより体の熱が奪われてしまうからだ。

また、真夏の都市部に設置されている「マイクロミスト」と呼ばれる噴霧器も、気化熱を利用して、周囲の温度を下げている。




本製品の価格は、1万9,800円(税込)。
やや高いかなという印象もあるが、屋外での仕事や作業、行楽などの暑さ対策、熱中症予防対策で、こうした製品が無かったことを考えると、強力なお助けアイテムとなるだろう。


ITライフハック 関口哲司