11日、中国のポータルサイト・今日頭条に、日本の「注文をまちがえる料理店」について紹介する記事が掲載された。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2017年6月11日、中国のポータルサイト・今日頭条に、日本の「注文をまちがえる料理店」について紹介する記事が掲載された。

記事が紹介したのは、6月2日から4日までの期間限定でオープンした「注文をまちがえる料理店」だ。記事は、普通の料理店では、注文をしたものと違う料理が運ばれて来たら怒るものだが、この料理店では、認知症のお年寄りを店員として雇っており、注文した料理とは違う料理が運ばれてくる可能性が高いという。

記者が実際に注文してみたところ、ハンバーグセットを注文したが、運ばれてきたのは餃子だったという。しかし、この餃子が思いのほかおいしかったそうだ。この料理店は、このような方法を通して認知症のお年寄りも社会に貢献できるということを伝えたかったと述べている。

これに対し、中国のネットユーザーから「こういう食事はワクワクしていいね。何が出てくるか分からないのだから」「これはわが国も学ぶべきだ。高齢者が社会貢献することができ、行方不明になることを防げる」など、称賛するコメントが多く寄せられた。

また、「このお年寄りたちの笑顔、とてもうれしそうだ」「この料理店のお年寄り全員のことを抱きしめてあげたい」などのコメントもあり、この料理店のコンセプトに賛同する好意的なユーザーが多かった。(翻訳・編集/山中)