「秋ナスは嫁に食わすな!?」夏よりうま味が詰まった秋ナスを堪能しよう

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夏が旬のイメージが強いナスですが秋ナスは「秋ナスは嫁に食わすな」ということわざがあるぐらい、夏のナスとはまた違った美味しさを兼ね備えているんです。今回は、ナスが秋に美味しくなる秘密や秋ナスを使って食べたい料理をご紹介します。

秋ナスの美味しさの秘密



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ナスといえば夏!と思う方も多いと思いますが、実は「秋ナスは嫁に食わすな」ということわざがあるぐらい秋ナスはうま味がギュッと詰まっています。
秋にナスが美味しくなるわけには昼夜の温度差にあります。夏の終わりから秋にかけて昼夜の温度差が大きくなることで、果肉が引き締まりうま味をギュッと詰まったナスが出来ます。しかも種も少なく、皮も柔らかいためとっても食べやすい!


「秋ナス嫁に食わすな」の真意

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「秋ナス嫁に食わすな」という言葉の真意、気になりませんか?
諸説ありますが、秋ナスは美味しいから、怠け者の嫁には美味しい秋ナスを食わすなという姑の嫁いびりの説。
もう1つは、秋ナスは美味しいが体温を冷やす効果が強いため、お嫁さんの体を壊すわけにはいかないので秋ナスを食わすなという説があります。
両極端な意味がありますが、ポジティブにお嫁さんの体を労わっての説でとらえましょう(笑)。


ごはんがすすむ!秋ナスの堪能料理


ナスは100g当たり22kcalしかない低カロリー、低たんぱくなヘルシーな食材。それだけではなく、ナスの皮には「ナスニン」というアントシアニン系の栄養素があり、美容効果や目の機能を向上させる効果もあり、嬉しいこと尽くし!
そんな秋ナスをたっぷり堪能できる料理をご紹介します。


ナス料理の定番、焼ナス

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ナス料理の定番といえば、やっぱり焼ナス。とってもシンプルだけど美味しいですよね。
グリルで皮にしっかり真黒になるぐらい焦げ目をつけて、皮を剥いて出来る黄金色の焼ナスに醤油をかければ、ごはんがすすむ最強のおかずになります。


ジュワっと口に広がる秋ナスの揚げ浸し

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こちらも定番ナスの揚げ浸し。ナスは揚げ焼きにすることで、水分が飛び、出汁が馴染みやすくなるので、口の中でジュワっと出汁がしみわたるような味わいになります。
秋食材の鮭やしいたけ、レンコンと一緒に揚げ浸ししても美味しく仕上がります。


トルコのナス料理、坊さんの気絶

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こちらはこの夏話題になった、坊さんの気絶。インパクトのある名前の由来は、この料理を食べたお坊さんが気絶してしまうぐらい美味しいことからなんだとか。
生のトマトや玉ねぎを使って作る方法が一般的ですが、 @higuccini さんは乾燥トマトやパプリカたっぷり詰めて作っています。とろとろと柔らかく、食材の味が染みわたっているこの料理をぜひ秋ナスで試してみたいですね。


お子さんにも人気の麻婆ナス

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日本でアレンジされた四川料理、麻婆ナス。ナスは油との相性がよく、お肉の美味しい油と一緒に炒めることでナスのうま味とコクを引き立してくれます。お子さんにも人気なのもうなづけますね。
また、秋に美味しくなるキノコや根菜類とも相性抜群。栄養価の低めなナスを補完してくれる他に、味にも深みをつけてくれるので病みつきになります。


意外とお手軽なナスのチーズ焼き

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レンジとトースターで作れるとっても簡単なナスのチーズ焼き。味噌とチーズの相性も良く、ナスはとろとろとしておかずでもおつまみでも行ける一品です。 @rienjoy515 さんは、さらにひき肉とネギを加えて食べ応えをUPさせています。
アレンジで味噌をトマトソースにしてグラタン風にしたり、お好みで七味唐辛子やカレー粉を加えても美味しいですよ!


ナスを器にして作るナスグラタン

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こちらは大胆にナスを器にしたナスのグラタン。見た目にインパクトがあって素敵です。
ホワイトソースを詰めるだけでも美味しいですが、 @healthriiiie さんは秋食材をたっぷり詰めて、味噌で味を調えたグラタンに。秋のうま味がたっぷり詰まっているだけではなく、とっても華やかでキュートな見た目に。
ナスを器にすることで、そのままがっつり食べられるのも魅力的ですよね。


秋ナスは旬の期間が短い!?


ナスは冷えすぎると生育が悪くなってしまうので、うま味の詰まった秋ナスは夏の終わりから10月中旬にしか収穫ができない、旬の期間が短い食材なんです。
この機会を逃してしまうと、秋ナスを楽しめるのは1年後。ぜひ秋ナスを堪能しましょう!