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インテリジェンスが運営する転職サービス「DODA(デューダ)」は6月12日、2017年5月の転職求人倍率をまとめた「DODA 転職求人倍率レポート」を発表した。

同調査によると2017年5月の転職求人倍率は、前月比-0.10ポイントの2.46倍。転職希望者数は前月比+5.6%、前年同月比+52.5%。求人数は前月比+1.5%、前年同月比+21.6%となり、30カ月連続で2008年1月の調査開始以来の最高値を記録した。

業種別では「IT・通信」「金融」「メーカー」「商社・流通」「サービス」の求人数が増加。とりわけ「商社・流通」(前月比+9.6%)、「サービス」(前月比+3.0%)が増加した。職種別では「販売・サービス系」のみ前月比からマイナスとなったが、「技術系(電気・機械)」(前月比+5.0%)、「クリエティブ系」(前月比+3.1%)が大幅に増加した。

同調査では今回の結果について、「前月から継続して募集を行う企業が多く5月の求人数は増加したが、それ以上に転職希望者数が増えたため求人倍率は下降したが、引き続き転職希望者にとっては希望の条件をかなえやすい市況が続いている」と分析。夏にかけ企業が更に中途採用に力を入れるため、6月以降も求人数は増加するとしている。