今季ブンデスアシスト王のライプツィヒ10番がミランに?

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▽ミランは、ライプツィヒに所属するスウェーデン代表MFエミル・フォルスベリ(25)の動向もチェックしているのかもしれない。イギリス『90min』が伝えている。

▽フォルスベリは、今シーズンのブンデスリーガ30試合に出場して8ゴール19アシスト。ブンデスリーガ昇格1年目のライプツィヒを2位フィニッシュに導く活躍を見せた。

▽報道によれば、今シーズンのブンデスリーガでトップの19アシストを叩き出したフォルスベリを巡っては、今夏の積極補強が際立つミランが関心を寄せているようだ。

▽そのフォルスベリはミランについて、移籍の可能性を否定することなく次のように言及したという。

「ミランは偉大なクラブ。世界中で最も大きなクラブの1つだ。彼らは興味深いプロジェクトを進めているね。資金することでトップの座を取り返そうとしている」

「今の僕は、代表のことだけに集中している。ライプツィヒで素晴らしい時間を過ごすことができた。僕の代理人が全てをコントロールしている」

「チャンピオンズリーグ(のピッチに立てるかどうか)はあまり重要なことじゃない。大事なのは、チーム内でどんな役割を担うかだよ」