ジャンカルロ・エスポジート&ジョナサン・バンクス

写真拡大

人気犯罪ドラマ『ブレイキング・バッド』と、その前日譚を描くスピンオフ『ベター・コール・ソウル』に出演しているグスタボ・"ガス"・フリング役のジャンカルロ・エスポジートと、マイク・エルマントラウト役のジョナサン・バンクスが、『ブレイキング・バッド』によって自分たちの人生が変わったとインタビューで語った。米LA Timesが報じている。

ジョナサンは、「7月で俳優のキャリアがちょうど50年になるんだ。50年前、初めての給与をもらったんだよ。でも『ブレイキング・バッド』は、今までのキャリアの中でもっとも自分の存在が知れわたるようになった作品だった。人生は大きく変わったよ。とても良い方向にね」と語り、ジャンカルロは、「私はいつも『ブレイキング・バッド』は、自分の人生で3番目の転換期の作品だと答えているんだ。最初はスパイク・リーの映画(『スクール・デイズ』)で、その次が舞台、そして『ブレイキング・バッド』になるんだけど、この作品はとっても熱狂的だった。もう今は、外に出ると誰もが私の顔を知っているんだ。でも実はちょっとガスに嫉妬しているんだよ。私自身よりも、"ガス"のほうが有名だからね。皆、私の名前なんて知らないんだよ。でもそのおかげで、エゴと精神は平静を取り持っているんだ。私自身が有名になっていたら、自分のエゴがどんどん大きくなってしまうからね」とコメントした。

また、『ベター・コール・ソウル』に出演した理由を聞かれると、ジャンカルロは、「私の中では"ガス"は終わっていたんだ。良い形で終われたものを壊したくなかったから、戻ることは考えてなかった。でも、"ガス"という人物を作り上げることに喜びを感じていたし、脚本家やジョナサンやボブ(オデンカーク)のために戻ったんだよ」と答えた。反対にジョナサンは、「私はただマイクが大好きだったからだ。だから、"まだマイクを終わりにしたくない。もっとマイクをやろうぜ!と思ったんだよ。でも『ブレイキング・バッド』と『ベター・コール・ソウル』は、見ての通り、全く異なる作品だ。同じキャラクターなのに、全然違う雰囲気なんだよ」とマイクに愛着があることを述べた。

そんな二人が出演する『ベター・コール・ソウル』シーズン3はNetflixにて配信中。(海外ドラマNAVI)