10日、中国新聞網は記事「洪水の最中に現場検証、南京警察が理由を説明」を掲載した。腰までつかる洪水の中、現場検証を強行した警察に「それって意味あるの?」と中国ネットユーザーはツッコミを入れている。

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2017年6月10日、中国新聞網は記事「洪水の最中に現場検証、南京警察が理由を説明」を掲載した。

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10日午前、南京市江寧区公安はSNSで現場検証の写真を発表した。豪雨による洪水のため腰の高さまで水位が上がっているなかを警官と容疑者は強引につっきり、盗難物が隠されたマンションへと向かった。

投稿はネットで注目を集めた。「わざわざ洪水の中でやる必要があるの?水がひいてからでいいのでは?」「現場検証っていっても、全部水の下にあるんだから意味がないのでは?」など疑問を呈する声が多い。

10日昼、江寧区公安はなぜ洪水の中で現場検証を行ったかの説明を行った。中国の刑事訴訟法では逮捕から24時間の刑事拘留期間に関連する証拠を集めなければならないと定められており、どんな困難があろうとも期限内に捜査を終わらせる必要があったと強調している。(翻訳・編集/増田聡太郎)