話に特化したストレートタイプのケータイ「Simply 603SI」を写真で紹介!

ソフトバンクおよびウィルコム沖縄は5月31日、携帯電話ブランド「Y!mobile(ワイモバイル)」向けに新しいセイコーソリューションズ製ストレート型ケータイ「Simply(シンプリー)」(型番:603SI)を2017年8月上旬以降に発売すると発表しました。

スマートフォン(スマホ)のような高機能性はないものの扱い易さから一定の人気を持つストレートタイプのフィーチャーフォン(従来型携帯電話)で、AndroidをベースとしたOSが採用されています。発売までは若干の期間がありますが、発表に先立ち、試作機に触れる機会がありましたので外観などを写真にてご紹介します。なお、詳細なスペックなどはこちらの記事をご覧ください。


本体カラーはレッド、ホワイト、ダークブルーの3色


■名前も見た目も使い勝手もシンプルに
今ではスマホが主流となった携帯電話端末ですが、シニア層や法人などまだまだフィーチャーフォンの需要はなくなっていません。本機は通話以外の機能を極力削ぎ落とした非常にシンプルな携帯電話で、Y!mobileも「The 電話」というキャッチフレーズとともに本機をアピールしています。

電話であることをアピールするだけあって通話性能は十分に高く、クリアで高音質なVoLTEとHDvoice(3G)に対応している点も「今風のガラケー」だと言えます。


正面。物理テンキーがある安心感は大きい



背面。カメラは約200万画素CMOS。赤外線通信によるデータ移行にも対応している


データ通信には対応していませんがキャリアメールや内蔵のウェブブラウザ(フルブラウザ)は利用できます。テンキーには適度な傾斜がついた「テラスシェイプキー」を採用しており、小さくても押しやすい工夫がなされています。


画面は約2.4インチQVGA(240×320ドット)TFT液晶(最大65536色)。こちらも必要最小限といった雰囲気



程良い傾斜がついたテンキーが美しい



外部接続端子はmicroUSB type-B。イヤホンマイクもこの端子を利用する



バッテリーは1,770mAh(予定)で交換可能。バッテリーを外すとSIMカードスロットやmicroSDカードスロットにアクセスできる


■通話のための1台。データ通信専用スマホと併用する使い方にも最適
本機はともすれば必要性を感じられない人もいると思われる「通話特化型端末」ですが、SIMロック解除にも対応していることから主に仮想移動体通信事業サービス(MVNO)などで販売される格安のデータ通信専用SIM(および格安スマホ)などと組み合わせ、データ通信と通話をそれぞれ専用端末に分けることでコストを抑えて運用したいという需要も考えられます。

ニッチな需要を掴むことでも定評のあるY!mobileだけに、横並びなスマホばかりではなくこういった面白い特化型端末が登場するのは歓迎したいところです。


Y!mobileだからこそ出せる端末もある




記事執筆:あるかでぃあ


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