10日、女優の自宅で昏睡状態に陥ったブルース・リーなど、謎めいた最後を迎えた人気スター3人について、中時電子報が伝えている。写真はブルース・リー。

写真拡大

2017年6月10日、女優の自宅で昏睡状態に陥ったブルース・リーなど、謎めいた最後を迎えた人気スター3人について、中時電子報が伝えている。

【その他の写真】

世界に向けて強く美しいカンフーを見せ、米タイム誌「20世紀の最も重要な人物100人」にも選ばれたブルース・リー。1973年に32歳の若さで急死し、大きな衝撃を与えた。死亡が確認された7月20日、ブルースは親交のある女優の家で映画「死亡遊戯」の打ち合わせをしていたが、頭痛を訴え、鎮痛剤を飲んでしばらく横になった。周囲は熟睡しているのかと思っていたが、そのまま心肺停止状態に陥り、病院で死亡が確認されている。

「10億人から拍手される歌手」と呼ばれ、一つの時代を築いたのが、アジアの歌姫テレサ・テン。喘息の静養先として、94年からフランス人恋人とタイのチェンマイに滞在していたが、翌年5月8日に喘息の発作により死亡。恋人が外出中の出来事だったとされている。

83年のドラマ「射彫英雄伝」で大ブレークしたアイドル女優バーバラ・ヨン(翁美玲)は、デビューから3年目、わずか26歳の若さで亡くなった。85年5月14日、香港の自宅でガス自殺を図ったものだ。原因については、交際相手の俳優ケネス・トン(湯鎮業)との関係がこじれたこと、ハマリ役とされた「射彫英雄伝」を超える作品を生み出せないことへのストレスのせいではないかと言われる。しかし、死の直前まで変わった様子は見られなかったことや、遺書を残していないことで、謎の多い死として当時話題になった。(翻訳・編集/Mathilda)