「収穫体験&食べ放題」が行なわれる畑(神戸ブルーベリーフィールドの発表資料より)

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神戸市の農場「神戸ブルーベリーフィールド」(神戸市西区神出町)は2017年6月10日〜12月末頃まで「野菜収穫体験&畑で食べ放題」イベントを行なう。

これは、同農場で実践している「竹肥料農法」が安全で美味しい作物を作ることをアピールするのが狙いだ。入園料を払うだけで、農場内に準備された調理器具を使い、採ったばかりの野菜を自分で調理して食べることができる。

同農場の発表資料によると、竹肥料農法は「植繊機」と呼ばれる機械で竹の繊維をすりつぶし、パウダー状の肥料にして土壌に撒く農法。竹は豊富なデンプンが微生物のエサになり、また細胞が微生物の棲家にピッタリだが、繊維構造が強固なため微生物が取り付けないのが難点だ。そこで、繊維をすりつぶすと、竹の分解が促進され、リン酸が効き、微生物が豊かな土壌になるという。

「収穫体験」のイベントは、時間無制限の食べ放題。コンロ、包丁、まな板、鍋、フライパンなどは農場で準備、収穫した畑の横で調理して食べることができる。マヨネーズなど好みの調味料を持ち込みもできる。入園料は大人1000円、子ども(3歳〜小学6年生まで)700円。なお、野菜の持ち帰りは別途直売料金がかかる。