ソウルワールドカップ競技場で行われた公演(YGエンターテインメント提供)=10日、ソウル(聯合ニュース)

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【ソウル聯合ニュース】人気グループBIGBANG(ビッグバン)のG―DRAGON(ジードラゴン)が同グループのメンバーの一人としてではなく、ソロアーティストとしても圧倒的な存在感を示した。ワールドツアーのスタートとなる10日夜のソウル公演ではファッショニスタとして名をはせるおしゃれな着こなしで数十メートルに達するステージを縦横無尽に駆け巡り、ワールドカップ競技場を3階の客席まで埋め尽くしたファンを酔わせた。

 この日は海外のファンを含む約4万人を動員。全席11万ウォン(約1万円)だったチケットの売り上げだけで44億ウォンとなった。
 芸能人が憧れる芸能人に成長したこの10年間の活躍を思うと驚きではない。
 G―DRAGONは2009年発表の「HEARTBREAKER」をオープニングで披露した後、「クォン・ジヨンです」と本名で自己紹介。「G―DRAGONという名前で生きていて、自分の姿を忘れていました」と話した。「クォン・ジヨン」は今月8日にリリースしたソロアルバムのタイトル。ステージでは計24曲を次々と熱唱した。公演中に女性が舞台に乱入するハプニングもあった。

 G―DRAGONは「自分は派手で誇張されたイメージの歌手だと思います」として、「公演の最後では素直なクォン・ジヨンの姿を見せることが目標でした」と語り、来年、兵役のため入隊する計画を明らかにした。
 ソウルでの公演を皮切りに、アジア3都市、北米8都市、オセアニア4都市、日本3都市の計19都市でツアーを行う。
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