2017年第1四半期における、世界各国のインターネット通信に関するレポートを、アメリカのインターネットコンテンツデリバリサービス企業Akamai Technologiesが公開しました。モバイル通信速度の国・地域別ランキングで、日本は世界10位でした。

モバイル平均速度、日本は10位、前年同期の17位から上昇

世界のモバイル通信速度ランキングでトップに立ったのはイギリスで、平均速度は26.0Mbpsでした。日本の平均速度は15.6Mbpsで世界10位です。
 
前年同期の調査データでは、日本は平均通信速度10.0Mbps(世界17位)でした。今年は、速度で5.6Mbps、順位で7位の上昇となりました。なお、イギリスは前年の調査でもトップでした。アメリカは平均速度10.7Mbpsで、世界28位でした。
 
以下のグラフは、世界トップ25のモバイル通信速度を、高速な順に並べたものです。(データが25,000件を下回る国・地域は除く)
 

Akamai Technologiesのデータをもとに作成

固定回線で日本は8位、前年同期の7位から後退

固定回線ブロードバンドでは、世界の平均速度は7.2Mbpsで、世界トップは韓国の28.6Mbpsでした。日本は平均速度20.2Mbpsで世界8位となり、前年同期(平均速度18.2Mbps、世界7位)と比べて速度は向上したものの、順位は下がっています。
 
これは、トップ9の平均速度がすべて20Mbpsを上回り、全体的に平均速度が上昇しているためです。
 

 
 
Source:Akamai Technologies
(hato)