2012年12月12日に発射された長距離弾道ミサイル「銀河3号」

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北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞は10日、大陸間弾道ミサイル(ICBM)の試射を示唆する署名入りの論説を掲載した。同日、朝鮮中央通信が報じた。

論説は、「われわれが米本土の任意の所を精密打撃できる大陸間弾道ロケットの発射を断行する場合、核脅威・恐喝と戦争挑発を基礎とする米国の対朝鮮敵視政策が終末を告げるためである」と指摘した。

さらに、「われわれが最近行った戦略兵器試験はチュチェ朝鮮が大陸間弾道ロケットを試射する時刻が決して遠くないということをはっきりと実証した」と述べた。

また、「われわれの大陸間弾道ロケットはわれわれの最高首脳部が決心する任意の時刻にチュチェ朝鮮の尊厳と千万軍民の心の中で高鳴る決死の覚悟を積んで必ず広々とした大空に力強く飛び立つであろう」と主張した。

そのうえで、「そして、大成功という戦勝ニュースで米国の対朝鮮敵視政策の破綻を峻厳に宣告するであろう」と強調した。